いつも「LINE: ガンダム ウォーズ」をご利用いただきありがとうございます!

2020年7月24日(金)に実施された4周年記念生放送の後、ご出演いただいた浪川大輔さんにお話を伺いました!
藪本Pとの掛け合いにもご注目ください♪

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インタビュー_正面


───本日の生配信はいかがでしたか?

浪川「今まで山田さんとずっと一緒にやらせていただいていましたが、(一緒に仕事を)始めてすごいビックリしたのが「LINE: ガンダム ウォーズ」ユーザーの方達は本気の方が多く、山田Pに対して厳しいお言葉も多く感じられ、それをずっと受け続けてきたという印象がありました。これはを藪本Pはすごい所に来てしまったのではないか僕は思っていました(笑)

ただ、放送終了後に山田Pともお話させていただきましたが、コメントの多くが本気で遊んでいただいている方の意見だと思うので、本当に嫌いとかではなく無関心になってしまうのが一番イヤだなぁと。

そういう意味では、ユーザーの皆様と上手く付き合って、上手く戦って(笑)、楽しいゲーム作りっていうのができるのが、最終的には美しい形になるのかなと。

藪本さんは今日すごく緊張していましたが、そんな藪本Pの一発目に出会えたことが僕自身も嬉しい体験になりました。

僕も「LINE: ガンダム ウォーズ」を毎日遊んでいますし、またいつの日かお会いできたときに、視聴者代表としてご意見が出せればな、と思います。」

──藪本さんはどうでしたか? 初めての登場でしたので、思うところもたくさんあったと思います。

藪本「初めて「LINE: ガンダム ウォーズ」ユーザー様達の前に出るにあたって、浪川さんにご出演していただけて本当に嬉しかった、というのが率直な感想です。

放送前からユーザー様のご意見を拝見していましたが、様々なご意見がある中でも、「浪川さんが出てくれて嬉しい!」という意見は一際目立っていて、本当に心強く感じました。

自分は『汝、一切の希望を捨てよ』ではないですが、突然のプロデューサー交代に対し、ユーザーの皆様から厳しいご意見を頂くことも覚悟していたのですが、実際放送の中でも、浪川さんが視聴者の意見を代弁してくださるので、ユーザーの皆様もそこを浪川さんに任せて、一定受け入れて頂けたのではと感じています。

浪川「山田Pもそうでしたが、藪本Pはいろいろモノを言いやすい雰囲気を作っていてくれているんですよ。
僕もどちらかといえば、言葉が綺麗な方ではないので(笑)
ゲームをやっているからこそ分かる部分もあるし、気持ちも分かるところもあります。

ゲームの修正や改修もできるもの、できないものもあるかと思いますのが、そのあたりのバランスが取れれば最高ですし、そういう関係でいられると嬉しいです。」

藪本「そう言っていただけると、僕も嬉しいです!」

浪川「もちろんヘビーユーザーには全然かないませんけども。
でも、気持ちがすごい分かるコメントが多いですね。
あ、でも言い方はもう少し優しくして欲しいですね(笑) 言っても良いけどさ(笑)」

藪本「笑っていただけているから大丈夫です!(笑)」

──4周年アップデートで「レイドバトル」が実装され、放送中でも皆様とプレイされていましたね。
  率直な意見として「レイドバトル」を更に面白くされるにはどうすれば良いと思いますか?

浪川「全体的にソロプレイの方が多いのかな?という印象なので、率直な感想だと、一人でやった場合はゴールが見えにくい……と。
報酬があるので挑んだ分はムダにはならないのですけど、いかんせん「勝つ」という体験が得られにくいかな。」

藪本「正直なところ、ソロをメインに遊ばれている方には難しい部分もあると感じています…」

※7月29日(水)のメンテナンスにて全体救援機能の調整を実施いたしました。

浪川「特定の日や時間で「藪りんデッキが助けにくる!」とかあったら面白いし、ゴールも見えてきやすくなるのでは?そういうのがあれば、この時間だったらボスを倒せる!と思ってみんなゲームをプレイしたり……?」

藪本「それでしたら逆に「浪川さんが救援に来る!」等もユーザー様のモチベーションに繋がりそうですね!」

浪川「いや~、僕はELSクアンタを持ってないので中途半端なデッキになってしまいますね(笑)あれ以外はだいたい欲しい機体は揃えられました。」

藪本「浪川さんの本物のデッキが救援に来ていただけたら、浪川さんのファンだけでなく、「LINE: ガンダム ウォーズ」のプレイヤーみんなが嬉しいのではないでしょうか!
普段はどのような編成でレイドバトルに挑んでいますか?」

浪川「基本的に自分のエゴ満載な編成にしてます。ユニコーン、フェネクス(NT版)、を中心に固めています。
フルアーマータイプの機体が多いので、全体的にふとっちょでボリューム感があるデッキになってます(笑)あまりレイド向けのデッキにはなっていないですね。」

藪本「強さを求めるデッキも良いですが、そういった好きな機体で遊ぶのも醍醐味ですからね。」

──浪川さんが「LINE: ガンダム ウォーズを始めたのは、どういった経緯だったのですか?

浪川「違うゲームの話になりますが、もともと「LINEレンジャー」にハマっていたのですが、「LINEレンジャー」と似たようなゲーム性でスッとハマっていきました。
ただ、全然スタミナが足りない。お金とかで解決できるとはいっても本当にスタミナが足りない(笑)」

藪本「当時は今よりもスタミナの獲得機会が少なかったですからね」

浪川「ただ、レイドバトルなどが出たことで、当時やってた人が戻ってくるなんてのもあるといいですね。」

──今日の放送中にもありましたTwitterの紹介で、「○○の時にガンダムウォーズ」として一日中プレイされていらっしゃる方がいらっしゃいました。
浪川さんも「LINE: ガンダム ウォーズ」でこれに当てはまったりするのでしょうか?

浪川「これは僕もいろいろと当てはまるんですよ(笑)」

藪本「どのような場面でしょうか?」

浪川「例えば「運転中」や「歩きスマホ」はダメじゃないですか。」

藪本「それはマズいですね(笑)」 

浪川「でもデイリーミッションが今はたくさんある。なので、デイリーミッションの内容でやるタイミングを変えています。

例えば画面を見なくてもクリアできるステージやミッションなどは、電車の乗り換えだったり少しでも隙があればやってますね(笑)

逆に指定のあるステージやミッションは朝起きたときなどにやっています。」

藪本「ある程度はステージを放置で消化できるのも特徴ですから、浪川さんのプレイスタイルは理想的です。」

浪川「ちょっと話がズレるんですけど、イベントステージで最初の初級などはしっかり画面を見てプレイしています。」

藪本「浪川さんのレベルだとイベントステージはだいぶ後半まで放置でクリアできそうですが……?」

浪川「新しく手に入れた機体などを、イベントステージ最初の方で試しながら使っています。この機体はどんなアクションをするのかな?と見ながら楽しんでクリアしていって、
超級くらいになったら「そろそろ本気だすか」となります(笑)」

──普段使わない機体をイベントで使うんですね。

浪川「できる限り機体は育てたいので、少しでも経験値が入るなら使っていきますよ(笑)
そういう意味ではタワーも使わない機体を使って楽しんでます。」

藪本「強い機体で普段使わない機体まで育てる、遊び方まで工夫して頂き、昔ながらのゲームの遊び方をしていただけて凄く嬉しいですね。」

──バトルタワーの名前がでましたが、バトルタワーの報酬も定期的に変わったらなぁと思ったりします。

藪本「バトルタワーは毎日こなしてもらう、という位置付けですからね。今後も定期的なバトルタワーの報酬の入れ替えを検討できればと思います。」

──この記事が掲載されるブログを読みに来ていただいた方の中には、ゲーム以外での浪川さんを知りたいという方もいらっしゃるかと思います。
  
藪本「こういう機会ですので僕からもご質問したいのですが、今後リディ・マーセナス以外でもLINE: ガンダム ウォーズにご出演いただける機会はあるでしょうか?
例えばアル(アルフレッド・イズルハ)とか……。」

浪川「もちろん機会があれば(笑)。でもさすがに当時の声はもう出せないですよ(笑)
当時は小学校6年生でしたし、「0080」というものを全然わからずにやっていました。当時受けたインタビューでの感想が「大変だった」でしたからね(笑)」
今思うと、すごい作品だったんだなと。「LINE: ガンダム ウォーズ」でもアレックスなどを出していただいていますからね。」   

 インタビュー_横

藪本「今日の放送に関するコメントでも、ガンダムファンにとっては印象深い「忘れてないよ」というのがありましたね。」

浪川「10代、20代、40代でアルのセリフを吹き込むタイミングがありました。それぞれ年齢を重ねた設定なので、声も年齢を重ねていきました。」 

藪本「このCMを見たときは、ガンダムを好きなものの1人として本当に感動しました。LINE: ガンダム ウォーズとして、リディ以外の浪川さんとお付き合いさせていただけるのであれば、「LINE: ガンダム ウォーズ」のゲーム内でも、アル(浪川さん・ポケットの中の戦争)の更なる活躍の場を設けるなどが出来ればと思います。」

浪川「僕にできることがありましたら、是非協力させていただきます。」

──最後に「LINE: ガンダム ウォーズ」のユーザーやファンの方達にお願いいたします。

浪川「僕が本当に思うのは、「LINE: ガンダム ウォーズ」の運営の方達はこんなにユーザーの声に耳をかたむけているか、ということです。

皆様の願いが100あったら、全てかなえられては無いかもしれない。それでも一生懸命楽しんでもらおうとしているのを、このブログを見ている方達に伝えたいです。

プレイしてみて「ここが大変だ、ここは楽しい」など色々なご意見はあるかと思います。
しかし、全部が全部ラクになってしまうとゲーム性が無くなってしまいます。

こういうユーザーと運営の戦いはずっと続くんだろうな、とも思います。
繰り返しになりますが、それでも運営の方達が耳をかたむけてゲームをクリアして楽しんでもらおう!という気持ちを伝えたいです。
必殺技の見た目も格好良く、ガンダムを知らない方でも楽しんでできるので、一度遊んでみていただければなと思います。」

──本日はありがとうございました。

~インタビュー終了後~

──藪本Pも最後に何かございますか?

藪本「ゲームもガンダムも大好きなので、これからどうぞよろしくお願いいたします! 
浪川さん、本日はありがとうございました。 今日は生放送で皆様にご挨拶でき、浪川さんにご出演までしていただき、忘れられない日になりました!僕もいつか、忘れないよと言えるように、いいゲームを作り、お客様に楽しんで頂けるよう、今後もご真摯に向き合っていきたいと思っています!」

──5年目、6年目も大丈夫そうですね(笑)

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以上、浪川大輔さんへのインタビューでした♪

今後とも、「LINE: ガンダム ウォーズ」をよろしくお願いいたします。